こんにちは、こじブログのこじ(@kojiblog1)です。
今回は無料と有料画像について説明をします。
今回のお悩み

・ 無料画像にするか、有料画像にするかどっちがいいの?
・ 画像の使い方はどうしたらいい?
・ 画像を使う時の注意点は?
本記事の内容
- 有料画像にすべき理由
- おすすめの有料画像
- おすすめの無料画像
- ブログでの画像の使い方
- 画像を使う際の注意点
- ブログ画像に関するQ&A
この記事を読んでいただけば、『カッコいい画像』や『読者を引き寄せる画像』のあるサイトをつくることができますよ。

それでは、さっそく行ってみましょう!
有料画像を使っているサイト
有料画像をつかうことで、差別化をすることができます。

SEO・VOD系サイト:TSUZUKI BLOG
SEO・アフィリ系がメインのTSUZUKIブログです。
白が基調でシンプルでありながら、『クオリティの高い画像』を使っているので読者が思わすクリックしたくなりますよね。
SEO・エンジニア転職・ライフスタイル:まなブログ
トップブロガーで有名なまなぶさんのブログ。
全体的にやわらかい雰囲気の画像を使っていてサイトに統一感がでています。

副業系サイト:副業コンパス
副業で結果を出している有名なブロガー「クニトミさん」のサイトです。
こちらも有料画像を使っていて『シャッターストック』を使っています。
統一感のある画像を使っていて、サイトに訪れた人がサイト内を回遊したくなる画像を多く使っているのが特徴。
有料画像を使うべき理由
収益をあげてブログで成功したい!という人は有料画像を使うべきです。
その理由は以下です。
有料画像を使うべき理由
- 無料画像より差別化ができる
- 画像を探す手間が省ける
- ユーザーがサイトを回遊してくれる

無料画像より差別化ができる
有料画像を使う事で、無料画像と差別化をすることができます。
その理由は、有料画像サイトには無料画像サイトにはないクオリティの高い画像がたくさんあるからです。
無料の画像ばかりを使っているサイトだと、似たり寄ったりのサイトになってしまいます。

画像を探す手間を省ける
有料画像サイトを使うと、クオリティの高い画像を時間かけずに探せますよ。
その理由は、デザイナーが多く画像を出しているからです。
無料の画像サイトですと、良い画像を探すのに1枚10分以上かかったりするのでコスパが逆に悪いかも知れないです。
有料の画像サイトであれば、『お気に入りのデザイナー』を登録すればすぐに良い画像を選べますよ。
ユーザーがサイト内を回遊してくれる
有料の画像サイトを使うとユーザーがサイト内を回遊してくれる可能性が高いです。
というのも、クオリティの高い画像を使っていると、思わずクリックしたくなってしますからです。

おすすめの有料画像サイト
ここからは、おすすめの画像サイトを紹介します。
おすすめの有料画像サイト
- SHUTTERSTOCK
- PIXTA
- FREEPIK
どれもクオリティの高い画像が多いですが、特徴が違うので説明をさせていただきます。
SHUTTERSTOCK(シャッターストック)
一つ目にご紹介するのは、シャッターストックです。
SHUTTERSTOCKがおすすめな人
- 多くの画像から探したい
- クオリティの高い画像が欲しい
- イラスト・風景・人物など幅広いジャンルから選びたい
- コスパがいい画像サイトが良い
シャッターストックは、毎日20万件の画像が追加されていて、クオリティの高い画像が本当に多いです。
価格が最安値でありながら、高品質な画像が多いのがシャッターストックの特徴で魅力です。
今だけ1か月間無料おためしキャンペーンをやっているので試しに使ってみて下さい!
プラン:年間プランであれば、最大で40%オフになるでお得
投稿頻度 | 画像枚数 / 月 | 価格 |
週1~3回 投稿 | 画像50枚 プラン | 月12,000円 (一枚当たり240円) |
週3~7回 投稿 | 画像350枚 プラン | 月22,000円 (一枚当たり63円) |
月1~2回 投稿 | 画像10枚 プラン | 月3,500円 (一枚当たり350円) |
シャッターストックには、いくつかプランがあり長期的につかうのであれば、年間プランが断然お得です。

FREEPIK(フリーピック)
2つ目にご紹介するのは、フリーピックです・
FREEPIKがおすすめな人
- 費用を抑えたい人
- 画像の種類が少なくてもOK
- 英語力必須
- 有料会員は1日100枚まで
- 無料画像もあり
フリーピックは、シャッターストックと比較すると少ないものの、費用が安いのが特徴です。
有料画像以外にも、無料で使える画像があるのがシャッターストックとの違いになります。
プラン:年間会員であれば、月額会員よりお得!
年間プラン | 月額プラン |
月当たり:7.5ユーロ (約900円) | 月当たり:9.99ユーロ (約1,198円) |
※ 年間プランは、まとめて89.99ユーロ(約10,798円)を最初に一括支払いとなります。
年間プランの一括プランだとしても、シャッターストックの1/10くらいの費用で使えるのはお値打ちです。
PIXTA(ピクスタ)
最後に紹介する、有料画像サイトはピクスタです。
PIXTA(ピクスタ)がおすすめな人
- 日本人系の画像をつかいたい
- 大量に画像を使いたい人
- 豊富な画像から選びたい
ピクスタはシャッターストックやフリーピックには日本人系の画像がたくさんあるのが特徴です。

プラン:月100点の年間プランがおすすめ
画像枚数 / 月 | 月当たりの価格 |
画像100枚プラン | 月16,500円 (一枚当たり165円) |
画像350枚プラン | 月24,970円 (一枚当たり71円) |
画像10枚プラン | 月6,380円 (一枚当たり638円) |
※ 年間プランで払う際は年間の金額を一括で支払います。分割支払いも対応できます。
シャッターストックやフリーピックと比べると、値段は若干高いですが、たくさん画像をダウンロードできるのが特徴です。
おすすめの無料画像サイト
有料画像サイトだけでなく、無料の画像サイトもご紹介をします。
おすすめの無料画像サイト
- Pixabay
- Unsplash
- いらすとや
- O-DAN
- ぱくたそ
本気で収益化をしたい人は有料画像をオススメですが、無料画像を使ってみて物足りなければ有料画像もアリだと思います。

Pixabay(ピクサベイ)
PIxabayは無料の画像サイトでありながら、高品質な画像が多いのが魅力です。
Pixabayがおすすめな人
- 日本人系の画像をつかいたい
- 大量に画像を使いたい人
- 豊富な画像から選びたい
Pixabayは画像が多いのも特徴であり、100万件以上の中から選ぶことができます。
Pixabayは有料サイトにも負けない画像がたくさんあるので、有料サイトをメインに補助サイトとして使うのもありです。
Unsplash
Unsplashは風景・人物・写真画像が多いのが特徴です。
Unsplashがおすすめな人
- 風景や人物画像をメインで使いたい
- 英語での検索ができる
唯一、英語で検索をしないといけないので英語力に自信のある人はオススメです。
いらすとや
イラスト画像を使い人にオススメの画像サイトです。
いらすとやがおすすめな人
- イラスト画像を使いたい人
- かゆいところに手が届く画像を使いたい人
- ユニークなイラストが使いたい人
ピンポイントな場面を描いたイラストが多く、会話風のボックスをたくさん使いたい人にオススメです。
O-Dan
いくつもサイトを比較して画像を探す時間を減らしたい人におすすめのサイトです。
O-Danがおすすめな人
- 40もの画像サイトを一括検索
- 日本語でも検索可能

ぱくたそ
無料で日本人の画像を使いたいなら、ぱくたそがオススメです!
ぱくたそがおすすめな人
- 日本人画像を使いたい人
- かゆい所に手が届く画像から選びたい
ぱくたそには、ピンポイントな画像も多く細かいシーンにこだわりたい人は是非使ってみてください!
SEO対策:ブログで画像を使うステップ
画像を使う準備ができたら、SEO対策のためにも下記を実践してみてください。
- 画像の容量を圧縮する
- ALT属性を記載する
どれも画像を扱う上では、基本となりますのでめんどくさがらずにやりましょう。

ポイント1:画像ファイルを圧縮する
サイトの画像はかならず圧縮をするようにしましょう。
その理由は、画像が重すぎるとサイトの表示がすこぶる遅くなるからです。
画像圧縮サイトは上記からアクセスできるので活用してみてください。
ページの表示スピードが遅くなると、ユーザーが離脱するため必ず行う様にしましょう。
\ アクセスしてみる /
ポイント2:ALT属性を記載する
ALT属性というのは、代替テキストのことをいいます。
つけるべき理由は下記です。
- 検索エンジンに画像を認識してもらえるから
- 画像検索で検索結果に表示されるから
画像にテキストが入っていることでSEO的にもメリットが大きいのでいれるようにしましょう。

要確認:画像を使う時の注意点
最後にフリー画像を使う際の注意点がありますので説明します。
注意点
- 利用規約は守る
- ネットのフリー画像であれば引用元を記載
フリー素材を使っているサイトであれば、上記は必ず守る様にしましょう。
注意点1:利用規約は守る
画像を使う際は、画像サイトの利用規約を守る様にしましょう。
その理由は、画像の種類によって制限がある場合があるからです。
- 中傷的な編集はNG
- 新聞や出版物のみに使用可能
- 商用利用はOKですが、商品化はNG

注意点2:引用元を必ず記載する
他のブログサイトやウェブサイトの画像を引用したい場合は、引用元を記載するようにしましょう。
引用する際は、下記に注意です。
- 必要がないのに引用するのはNG
- blockquoteタグをつけて引用場所を明確に
- 補足の範囲で引用をすること
- サイト名とURLを記載すること
※ 素材サイトの画像であれば、著作権フリーです。(決められた範囲であれば、自由に使えます。)

まとめ:オススメの画像サイト紹介
最後にご紹介したサイトをまとめてご紹介します。
有料画像サイト
無料画像サイト
ブログでの画像は読者を引き寄せる効果もありますので、画像選びには力を入れてみてくださいね。
それでは、今回はここまでです。